無添加キャットフードを子猫に与えるときはふやかしてみよう

子猫はまだ歯が生えそろったばかりで、堅いドライフードを食べるのは苦手な場合が多いです。
大きな粒よりもなるべく小さのい粒の無添加キャットフードを選びましょう。
それを水または猫用ミルクでふやかして与えると食べやすくなって上手に食べてくれます。

もちろん、猫用ミルクも無添加のものを選びましょう。
いちいち添加物が入ったキャットフードやミルクを与えるのは子猫には特に心配です。

子猫から食べられる無添加キャットフードのウェットタイプのものもありますので、
ドライフードが食べにくそうであればウェットフードを与えるのもお勧めです。
総合栄養食の場合は、それだけで十分な栄養が取れるようになっています。

また、子猫のうちからキャットフードの好き嫌いをしない猫になってもらうためにも、
できるだけ様々な種類のキャットフードを食べさせることが非常に重要です。

どんな種類の無添加キャットフードを出しても、すぐに飛びついてくれる猫に育ってくれます。

1歳を過ぎたら成猫用の無添加キャットフードの切り替えよう

1歳を過ぎてからは成猫用の無添加キャットフードに切り替えていきましょう。
子猫時代と比べて、必要なカロリーが低くなるので子猫用をいつまでも食べていると肥満のもとになります。

そしてできるだけたくさんの種類の無添加キャットフード
ローテーションで与えるのがお勧めです。

1種類の無添加キャットフードにこだわってしまうと、
その無添加キャットフードが生産中止になった場合が一番困ります。

できるだけなんでも食べられる猫になってくれたほうが、飼い主としても安心です。

好き嫌いやこだわりが激しすぎると、
苦労することも多いので偏食にならないようにしつけましょう

7歳過ぎたらシニア猫向けの無添加キャットフードへ切り替えていく

7歳を過ぎるとシニア猫と呼ばれる年齢になります。
徐々に消化吸収力が落ちたり、腎臓などの機能も衰え始める時期です。
できる限り老化を抑えるために、抗酸化物質を多く含む無添加キャットフードを与えておきたいところです。

消化吸収をサポートする成分を多く配合し、
タンパク質などの栄養バランスをよく考えられた無添加キャットフードを選びましょう。

15歳以降の猫は無添加キャットフードでも吐く回数が増える

15歳を過ぎてくると超高齢に分類されるようになります。
今まではあまり食べ物を吐かなかった猫も吐く回数が多くなります

消化が遅くなるので胃の中にいつまでも残ってしまって、
消化途中のまま時間がたってから吐くこともしばしばです。

腎臓や肝臓、甲状腺機能亢進症の影響などで吐くということもあるため、
あまりにもひどい場合は病院で診察してもらったほうがいいでしょう。

できるだけ消化吸収の良い無添加キャットフードを厳選しないといけなくなる時期です。
サプリメントや病院のサポートも場合によっては必要になります。

シニア猫には無添加のウェットフードが必要

猫は年を取るほど飲み込む力が弱くなり、
ドライフードを丸呑みすることも苦手になっていきます。

最終的には無添加ウェットキャットフード
ペースト状のフードでなければ食べられなくなることも考えられます。

そうなってくると、今までのようにドライフードと水だけでというわけにもいかなくなります。
無添加で総合栄養食のウェットフードも食べてもらうようになります。
この年齢まで来ても困らないように、
若いうちからウェットフードも好き嫌いなく食べてもらう習慣を身に着けておいたほうがいいです。

まとめ・補足事項

無添加キャットフードのドライフードを普段は与えていても、
水分補給のためにと安いマグロの缶詰を与えたり、
おやつで添加物入りのペーストを与えたりしてしまうようでは意味がありません。

シニア猫に多い甲状腺機能亢進症のような内分泌疾患の原因として
マグロなどのウェットキャットフードの缶詰の内側に塗られている化学物質BPA(ビスフェノールA)や、
マグロ、カツオのような魚に含まれる過剰なヨウ素
危険視されています。

もちろん、すべてのウェットキャットフードの缶詰が疑わしいわけではないですが、
市販されている安い猫缶の場合、特にリスクの高い組み合わせです。

シニア猫になってから甲状腺機能障害を起こすリスクを下げるためにも、
安いキャットフードはドライフードも、ウェットフードも選ぶべきではありません。

BPAフリーのウェットキャットフードを選ぼう

猫には水分の豊富なウェットフードが良いのに、その缶詰の内側にBPAの危険性があるので
1つ1つ問い合わせてBPAフリーか確認するか、明記されている
缶詰タイプの無添加キャットフードを選んだほうが無難です。

あるいは、フリーズドライの無添加キャットフードを水でふやかして
ウェットフードにして与えるというのもお勧めです。

ドライフードをふやかすよりもしっとりとして、
柔らかいのでよく食べてくれます。