無添加キャットフードを猫のために選んであげることは、
猫が将来かかりやすい泌尿器・腎臓・肝臓・糖尿病・甲状腺機能障害
といった様々な病気に罹患するリスクを大きく下げるのに役立ちます。

免疫力も向上した状態で維持しやすいので、
ネコ風邪をひくことはめったにありませんし、胃腸も丈夫です。

このように無添加キャットフードを与えると健康を維持しやすいのには、理由があります。

無添加キャットフードを選ぶと元気になれる理由

無添加キャットフードは内臓に負担をかけない

無添加キャットフードを銘打つフードの原材料には、
着色料や合成保存料、香料、調味料のようなものは含まれていません。

そのような添加物は、量を取らなければ問題ないといわれているものも多いとはいえ、
人間には認可されていないものや、
海外では認可されていないものでもキャットフードには使用されることがあります。

例えばエトキシキンという酸化防止剤ですが、
キャットフードには人に対しての上限である1PPMの150倍である150PPMが上限値とされ、
一部の安いキャットフードにはいまだに使用されています。

このような人には禁止されたり規制された添加物も含めて
キャットフードに使用されているところを見ていると、
納得して与えられるものではありません

そういった添加物を体内で食品と一緒に消化する過程では
確実に内臓器官が過剰に働くことになります。
食品添加物の影響による酸化も進んでいきます。

そういった添加物による影響の蓄積を避けることができる、というメリットは大きいです。

無添加キャットフードは素材の品質が確かなものが多い

無添加キャットフードには、
肉副産物を使用せずに良質な肉や魚、野菜などをたっぷりと使用しているものが多いです。

猫の体のことを考えて、
抗酸化成分を多く含むフルーツやハーブなどを使用しているものも多いです。
抗酸化成分を取ることで免疫力が上がり、老化を少しでも遅らせることにも役立ちます。

無添加なだけではなく、食材そのものの品質も高いことが、
猫の健康維持に役立ってくれます。

無添加キャットフード選びの注意点

ただ、無添加キャットフードではあるけれど細かく見ていくと疑問点がある
ものもなかにはあります。

特に食事療法食として販売されているキャットフードは危険な添加物はなかったとしても
コーンや小麦といった穀類が多く、ほとんどは脂肪分が多いです。
脂肪分の多さから、最初は食べるかもしれませんがすぐに食べ残すようになってしまいます。

猫は本来動物性タンパク質から栄養を吸収する生き物です。

動物性たんぱく質がほとんどなく、穀類中心のキャットフードが
どういった理由で食事療法食になるのかという点は
獣医師に聞いたところで何も回答はありません。

制限しなければ病気が治らないから仕方がないということなのでしょうが・・・。

一生与えたい原材料ではないことは言えます。

このように、添加物の有無以外にも栄養バランスについてもよく考えて無添加キャットフードを選ぶようにしましょう

無添加キャットフードは保存方法が重要

原材料にこだわりを持ち、品質が良い点が魅力の無添加キャットフードですが合成保存料を使用していない分、保存性がよくありません
天然由来の保存料であるミックストコフェロールビタミンC、Eといったものでは保存方法が悪いとすぐにドライフードの表面が黒くなってしまいます。
最初のころと比べて黒くなったなと思ったら、もうその無添加キャットフードは酸化してしまっているので与えるのはやめましょう

また、触ってみたときにべたべたするような手触りを感じたら、それも危ない酸化が進みかけているサインです。

無添加キャットフードの酸化は合成保存料や着色料の問題もかすむくらいに危険な問題ですので、保存管理には注意が必要です。

お勧めの保存方法はジップロックで小分け、暗い棚の中で保管

無添加キャットフードのドライフードは、必ず小分けにしてジップロックで真空保存しましょう。もともと小分けパックになっている無添加キャットフードもあり、とても助かります。そして、日光が当たらないように暗い棚の中で保管して開封したものは1か月以内に使い切るのが理想です。それは早ければ早いほど新鮮なまま食べてもらえるので早いほど良いです。

無添加のウェットキャットフードも利用してみよう

無添加キャットフードはドライフードだけではなく、ウェットフードもたくさんの種類が販売されています。総合栄養食のタイプも多いので、鮮度が気になる方はウェットキャットフードを揃えてあげましょう。

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