猫の甲状腺機能障害を阻止できそうな食材とは

には、甲状腺機能亢進症は多くとも、低下症は少ないです。
低下症になる猫は、亢進症の薬での副作用による場合がほとんどです。

では、甲状腺機能亢進症の原因となる食材は何だと思いますか?
それは主にマグロやカツオのような魚類です。スーパーで安く売られているマグロの缶詰。それが危ないです。

今の、多くのキャットフードには低下症になるリスクに備えるために
ヨウ素を多くしていたりするケースが多いですが、亢進症にはそれが逆効果です。
とりわけ、
マグロにミネラルやビタミンを添加したくらいで総合栄養食を名乗るような
フードは目先のことしか考えていなさ過ぎてイライラします。

カルニチンを含むラム肉に期待できる根拠

甲状腺機能亢進症の猫は、カルニチンを消費します。
カルニチンを摂取することが甲状腺機能亢進症の症状改善に役立つと記載された公式論文がありました。

このページの4-2の項目を確認してください。
カルニチンを多く含むラム肉には期待ができそうな気がしてきませんか?

日本の猫も、マグロやカツオなんかよりもラム肉を食べたほうがいいです。

猫に多い甲状腺ホルモンを低下させる食材が良い


例えばアブラナ科の野菜。ブロッコリーやカリフラワー、キャベツといった野菜は
無添加のナチュラルキャットフードの素材としてもよく使われています。

実はこの野菜類が、猫に多い甲状腺機能亢進症の予防に対しては期待できます。

アブラナ科の野菜類に含まれるゴイトロゲンという酵素には
甲状腺ホルモンの生産を抑制する効果があります。
ただし、これは過熱するとその効果を焼失してしまいます。

つまり、猫の甲状腺機能亢進症にアブラナ科の野菜を与えるなら、生でなければ意味がありません。

とにかく、海藻はダメ

海藻類はヨウ素を多く含みます。ふだんから魚を多く食べているような日本の猫は特に、
海藻類を含むキャットフードやサプリメントはやめたほうがいいです。

便秘解消のサプリメントにも、
海藻が含まれていることがあります。
昆布とか最悪です。ヨウ素が最も多い海藻です。

そんな海藻類を含むサプリメントを便秘解消のために
猫に与えてしまうことこそ、
甲状腺機能亢進症の引き金になることがあり得ます。

サーモンも、猫の甲状腺の健康にはよい


日本の猫は魚が好きですが、マグロよりはサーモンのほうがお勧めです。
サーモンに豊富なビタミンDが、甲状腺の健康維持に役立つことが理由です。
甲状腺機能を維持できれば、亢進することも低下することもありません。

甲状腺機能亢進症は猫には多いですが、そうなる原因がそもそも、
甲状腺に異常をきたすことです。その原因の特定が困難ということです。

甲状腺の健康を維持するには、豊富なビタミンDやサーモン独自の抗酸化作用に期待して、
マグロやカツオよりもサーモンが好きな猫に育てることをお勧めします。

サーモンや、ラムが好きな猫に育てるために

マグロやカツオよりも、メリットが大きいサーモンやラム
子猫のころから様々なキャットフードを与えることで
好き嫌いの習慣をなくすこと、はじめて食べる食べ物への恐怖心をなくすこと。
これがとても大事です。

18歳以上のシニア猫になってから、
これまでのマグロ、カツオ好きの偏食を改善するのがとても根気がいります。

決めた時間に与えたものを食べないなら引き下げる!という教育をシニア猫になってから
始めるほかありません。

でもそれ、猫がそれに従わなければ便秘にもなれば衰弱もするし、
かなり恐怖と不安と闘わなければならない教育です。

理想はしつけをしやすい子猫時代に、好き嫌いしないように何でも食べさせること。
でも、ノラの猫はそれが難しいというデメリットがあります。

うちの猫は、元野良猫のグレーの猫なので、
しつけがなっていません。

理想的な食材を嫌います。

それが、気を使っていても甲状腺機能亢進症になってしまった原因の一つかもしれません。

本来、猫に魚はお勧めしません。
マグネシウムも過剰でミネラルバランスが悪くて結石にもなりやすいですし、青魚の偏食は
イエローファットという病気の原因にもなります。

甲状腺の機能維持の面も考えるなら
おすすめするなら、しかありません。

そして、ラム肉、その他肉類を猫が好きになれるように育てましょう。

猫は、魚を食べてもいいけど、肉も食べるべき生き物です。
日本のように、魚ばかりに偏食することが当たり前という考え方は猫の健康に本当に良くありません。

まとめ 参考リンク